睡眠とパソコン

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2023年9月第2週の日記

深夜にブログを書き始める。深夜テンションに身を任せて勢いよく書き上げ、そのまま投稿。

 

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この記事を書いたことで、個人情報をネットの海に放流する快感を思い出したので、この「週末日記」を始めることにした。

週末日記では、いち成人男性の何の変哲もない日常を記します。毎週日曜日に一週間分をまとめて投稿する予定です。読んでね。

 

 

9:10の目覚ましで起床。9:30リモートワーク開始。

毎朝9:30に開発チームの朝礼があり、そこでタスクの進捗報告が義務付けられているので、9:30にはパソコンの前に座っていなくてはならない。

昔は8:30に起きていたが、8:45になり、9:00になり、やがて9:10になった。

リモートワークといえど、朝礼ではカメラをオンにするので、寝ぐせを直して髭を剃らないといけない。その時間を考えると、9:10が布団に包まっていられるギリギリの時間になる。

 

寝ぐせ直しと髭剃りと洗顔を同時に行うため、朝はシャワーを浴びることにしている。シャワーを浴びながら髭を剃るだけで身支度が完了するので、忙しい朝の時間を有効活用できる。

髪を乾かす時間は無いので、軽く拭いただけの湿った髪で朝礼に参加。

先輩はおそらく寝起き5分で、ボサボサの髪かつ半開きの目でタスクの進捗を報告していた。いつかは僕も先輩みたく、身支度を放棄する日が来るのかもしれない。

 

朝礼後は朝食を食べながらメールを確認し、歯を磨きながらチャットを確認する。歯を磨き終わる頃には寝起きに飲んだコーヒーが効いてきて脳が覚醒してくるので、10時ごろから本格的に業務を開始。

これが今のモーニングルーチン。

 

夜、散歩に行こうと思ったが、雨が降っていて断念。家にあったかりんとうを食べた。

好きな和菓子ランキングを作るとしたら、かりんとうは2位に入れると思う。1位はつぶあん大福。名古屋の植民地である岐阜で育ったので、あんこが好き。

 

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ブログを更新した。

 

昨日は深夜3時に寝たのに、起きたら15時だった。12時間睡眠。長時間睡眠した後は、体はフワフワしているのに、脳は妙にすっきりしていて気分が良い。

 

Echoフレームワークの勉強をする。Dockerの基本的な使い方は勉強したが、実際の運用に関する知識が欠けていたので、調べながらEchoやポスグレのコンテナを作成。環境構築は楽しくないので休憩の頻度が高く、なかなか作業が進まない。

 

 

砂時計が届いた。

「1時間だけ集中して作業しよう」と決意してスマホのタイマーを付けるが、タイマーは手軽に止められるので、つい30分くらいで一時停止して作業を中断してしまう。砂時計なら一度ひっくり返したら一時停止は難しく、作業するしかなくなるだろうと思い購入。

実物を触ってみて初めて、横に倒せば一時停止できることに気付く。購入段階でこれに気付かないの、我ながら頭が悪すぎる。

買った意味なし。でもインテリアとしてかっこいいので良し。

 

夜、やっと環境構築が終わったので、友達をゲームに誘う。頻繁に通信エラーが発生してまともに遊べなかった。悲しい。

ゲームで遊ぶことは諦め、途中から雑談をした。

友達と雑談しながらするネットサーフィンは楽しい。お互いネットサーフィンをしており心ここにあらずな感じで、サーフィン中に面白いものを見つけるとすぐに話題が変わるので、終始中身のないスカスカな話をすることになるが、その中身の無さが嬉しい。

現代人は何事にも意味を求めすぎていて、気を抜くと娯楽にすら「これは○○に役立つ」という意味を求めてしまいがちなので、真に意味のない時間は逆に貴重で面白く感じるのかもしれない。

 

 

一週間分の服を洗濯した。全く同じユニクロの黒Tシャツしか持っていないので、洗濯をすると部屋の一角がユニクロになる。

 

 

暑くて外に行く気になれないので、Netflixで攻殻機動隊を見直す。1期8話まで見た。やっぱり攻殻機動隊の世界はかっこいい。

僕は現役の大学受験では工学部を受験したにも関わらず、浪人中に攻殻機動隊を見て志望を情報系に変え、そのまま情報系の大学に入って今もエンジニアとして働いているので、攻殻機動隊は僕の人生を変えた作品と言っても過言ではない。

 

やっぱりバトーはかっこいい。ああいう、能力が高くてひょうきんなキャラは魅力的に見える。能力が高いからこそ、ふざけて良い所とダメな所がちゃんと判別できて、ふざける時にはふざけ、真面目にやるべき時には真面目に振る舞える。振る舞いの切り替えが適切にできているのを見ると、そのキャラの有能さを感じられて、かっこいいなと思う。

僕は振る舞いの切り替えを間違えて、真面目にやるべき時にふざけた事を言ったり、常にガチガチに真面目に振舞ったりしてしまうことがある。振る舞いの切り替えが上手い、バトーみたいなかっこいい男になりたい。