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『Docker&仮想サーバー完全入門』を読んだ(23日目)

エンジニアが終末に備えて技術を磨く日記の23日目。

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『Docker&仮想サーバー完全入門』のkindle版がセールで半額になっていたので、これを機にDockerの使い方を覚えた。

 

Dockerは仮想環境を構築するための技術で、例えば「バージョン3.0.6のRubyを使える仮想環境を作る」みたいな処理を、コマンドひとつで簡単に実行できるらしい。

あんまりいろんな実行環境やパッケージをPCに入れすぎると管理が面倒だし、競合してしまう問題もあるので、できればPCの環境は汚さず、プロジェクトごとに仮想環境を作りたい。

そうは思っていたものの、仮想化技術はハードルが高いイメージがあって手を出せていなかった。あと、仮想環境は処理が重いイメージがあった。

この本を読んで知ったけど、たしかに従来の仮想化技術は仮想環境のゲストOSごとシミュレートしていたのでオーバーヘッドが大きかったが、コンテナ技術では仮想環境からホストOSを使うことで、軽量に仮想環境を使えるらしい。

また、なんとなく敷居が高く感じていたDockerも、一度説明を読んでみるとすごく簡単に扱えるものだということが分かった。

本番環境を構築する時なんかは複雑なことを考えなくてはいけないが、とりあえずローカルでいろんな環境を作って壊す程度のことなら簡単にできそう。

 

煩わしい環境構築から解放された俺を止められるものは何もないぜ!!!!!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!セイ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!

 

技術のことを書くとどうも堅苦しくなってしまうから叫んでみたけど、ノイズにしかならなかった。すんません。