エンジニアが終末に備えて技術を磨く日記の17日目。
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Chrome拡張機能開発の際に存在を知ったGAS(Google Apps Script)で、ここ2日間遊んでいました。
GASとは、Googleサービスを自動で動かすスクリプトを生成できるサービスで、スプレッドシート、Gmail、Google Driveなんかを自動操作できます。
例えばスプレッドシートに入力した情報を元にファイルを生成し、自分のGoogle Driveに保存したりといった使い方が便利だと思いました。
(自動翻訳らしいけど)上記のような日本語ドキュメントも充実しており、欲しい機能に関連するワードをドキュメントで検索することで、割とサクサク開発できました。
スクリプトの実行時間に30分の制限があるので重すぎる処理はできませんが、各種Googleサービスと連携できるので出来る事の幅は広そう。
コードも独自のものではなくJSなので学習コストが低く、JSを書ける人なら何も勉強しなくても、ドキュメント片手にスクリプトを作れるのが良かったです。
ちょっとしたデスクトップアプリを作るならGASで作った方が簡単そうな印象を受けました。