日記
僕はハンドルネームやブログ名を転々としながら、かれこれ10年以上ブログを書き続けています。何らかのきっかけで中学生時代に初めてブログを開設し、そこで自分の文章を人に読まれる快感の中毒になってしまいました。 定期的にネット上での人間関係を一新す…
納豆のパックを開けながら「納豆を食卓に出すとき、醤油トークン1つとカラシトークン1つを生成する。食卓に白米がある間、納豆は+2/+3の修整を受ける」とか考えてしまう。
朝ごはんに回転焼または大判焼または今川焼または御座候または太鼓焼またはおやきまたは二重焼またはあじまんまたは福福饅頭または人工衛星饅頭または横綱饅頭または夫婦饅頭と呼ばれる、甘い生地の中にあんこを詰めた和菓子を食べた。
友達にゲームの誘いの電話をかけたら、「エッチなビデオを見てるんで」と断られた。
プログラミングスクールや情報系の大学ではいきなりプログラミングに触れる所からカリキュラムが始まるが、やはり一番最初は禅の授業から始めるべきだ。
小学生の時、紙幣でお金を持つのが怖かった。紙幣なんて簡単に破れたり燃えたりするのに、そんなものに1000円とか5000円とか10000円とかの価値があるのが怖くてたまらず、お年玉はすべて500円硬貨に両替して持っていた。
「割り箸を調味料と一緒に煮込むとメンマになる」という嘘があり、幼少期はこれを信じていた。ラーメン屋でラーメンを食べ終わった後、どんぶりの中に残ったスープに割り箸が浸った状態で放置しておくと、割り箸は徐々にメンマ化すると思っていた。
部屋に落ちていたゴミの内訳は、アルファベットチョコの包み紙が6割、ティッシュが3割、菓子パンのゴミが1割という感じだ。クローゼットの中に「ふんわりくちどけメロンパン」のゴミが入っている部屋に僕は住んでいる。
細身の青年となり、右手にランタンを持ち、左手には本を抱え、森の奥の小屋に住みたい。そして、小屋を訪ねてきた旅人に向かって「おや、お客さんとは珍しい」と言いたい。
アメーバピグで遊んでいた世代としては、メタバースが一般的なものになっても、アバターを操ってチャHと口論に明け暮れていたあの空間が再生成されるとしか思えない。
小学生の頃、「トイレでうんちをしていると便器の中から手が出てきて尻を拭いてくれる」という怪談が怖かった。
卒業研究を進めた。卒業研究を進めた。卒業研究を進めた。卒業研究を進めた。卒業研究を進めた。卒業研究を進めた。卒業研究を進めた。
「きんつば」は名前に唾が入っているくせに上品な程よい甘さで美味しい。「よだれ鶏」も美味しいし、食べ物のおいしさと名前に唾が入っているかどうかは関係ないのかもしれない。でも「唾液そば」があっても食べたくないし、食べ物の名前に唾を入れるメリッ…
アジシオの容器は底が太くて上が細い、見方によっては「円錐」と呼べなくもない構造をしているから、玄関にアジシオを置いておくだけで盛り塩と同じ効果を発揮しそう。
高校生の頃の日記を読み返す。人生で初めてコストコに行った日の日記に「ゾンビパンデミックが発生してもコストコに逃げ込めば10人年くらい生きられる」と書いてあった。たしかに。
神と話す機会があれば、生き物の作り方についてみっちりレクチャーしてやりたいところだ。
田舎者をバカにする語彙が3つも増えて良い1日だった。はやく田舎者を罵りたい。
ドラッグストアで詰め替え用シャンプーと紙コップを買う。レジで財布を開きながら、シャンプーを飲み物として捉えている人だと思われていないかな、と心配になる。
私たち猫教は、汚い俗世から距離を起き、みんなで楽しく暮らすことを目的としています。希望者以外は生贄にしません。みんなで育てた美味しい野菜を毎日お腹いっぱい食べられます。もちろん休日はあります。信者のみなさんも楽しそうに暮らしています。
9月27日(火) 1ヵ月ほど前に炊飯器が壊れてしまい、それからは白米の代わりにトーストを主食にしている。バターを塗ったりはちみつを塗ったりジャムを塗ったり、さらにはカレーをつけても美味しいので、毎日トーストでも味に飽きる事はない。 ただ、トース…
Nyan Catを聞きながら大学に向かったら、いつもなら20分かかる所を15分で到着できた。Nyan Catには移動速度向上のバフ効果があるみたいなので、急いでいるときには活用したい。
サキュバスの読者がいましたら連絡ください。お願いします。
9月5日(月) KADOKAWAの編集者の1人にF田さん(@zenfta)という方がいる。 僕の好きなラノベ『オーバーロード』の編集もされている方であり、オーバーロードのあとがきでは毎回謝辞を述べられているのだが、そこで「F田」という名前を見るたびに、かっこい…
2年前に毎日カーテンを開け閉めするのが面倒になってから、僕の部屋のカーテンはずっと閉めたままになっている。 部屋はずっと薄暗く、アナログ時計が指す「11時」が「11時」なのか「23時」なのか分からない。これは多少不便ではあるものの、薄暗い部屋が嫌…
「unko.mp4」と「buriburi.mp4」と「kuso.mp4」と「geri.mp4」と「bitikuso.mp4」と「ipponguso.mp4」と「geriben.mp4」と「butibuti.mp4」の話。
鼻がつまっているせいで、鼻から息を吸うたびにカモメの鳴き声みたいな音がする。 部屋に引きこもってベッドの上でスマホをいじっているだけなのに、バカンスを満喫している気分になれるのでお得だ。
振り返ると僕の人生は「期限ギリギリまでサボったけど最終的には上手くいった」の繰り返しで、その経験を積み重ねるごとにダメ人間への道を進んでいる気がする。これは小学生の夏休みから既にそうだったし、大学生になった今でも続いている。
深夜、「お主、ワシが見えるのか?」という声を期待しながら神社の周りを散歩するものの、ロリババア狐との邂逅を果たす事はできず、明日からもつまらない日常が続く。
最近は大きな音を出しながら自転車で走りまわるのが流行っているのだろうか。
めぐみんにブヒッて鼻の下を伸ばし、バトーに憧れて両目にペットボトルのキャップをはめている粘々がお送りいたします。